悲しみはいつの時代もきっと

悲しみはいつの時代もきっと

作詞/作曲:中村大介


悲しみはいつの時代もきっと なくなることはないものなんだろう

だから君に伝えておくよ 「やさしさに出逢えるんだよ」

悲しみを憎しみに変えたら その連鎖は止む事はないの

悲しみを優しさに変えたら ほら君と笑い合えた

どんな時も笑っているのは 0に近く無理な事だけど

笑うことで掴める幸せ ほらそこに転がってる

咲いては枯れる あの華のように 僕らもいつかは散りゆく定め

だけど桜のあの華のように 冬を越え何度も 咲いてやろう

★悲しみはいつの時代もきっと なくなる事はないものなんだろう

 だから君に伝えておくよ? やさしさに触れ合える幸せ

 自分を信じる事で生まれる その奇跡を誰もが持ってる

 だけど君は気付かないふり? ほらサイは投げられてた

考え方1つで0にも100にもなるこの人生(たびじ)だけど

手を合わせても夢は叶わない ほらその足で歩き出せ

軽い言葉が重くなったり 重い言葉が軽くなったり

「僕は僕だ」と割り切ってみても はみ出し者にはなりたくはない

 やさしさはいつの時代もきっと 全てを解決はできないけど

 こうして君と笑い合えるなら それはもう「同情」なんかじゃない

 求めれば求めるほど自分を 苦しめてしまうものだけれど

 そのモヤモヤを糧に変えたら ほら今が変わり出す

廻る 廻る 廻る 青い星 変わる 変わる 変わる 青い心

 悲しみはいつの時代もきっと なくなることはないものだけれど

 僕と一緒に歩いてゆこう 2人ならきっと分かち合えるよ

 自分を信じる事で生まれる その奇跡をあなたも持ってる

 まだやれるはず 歩いてゆこう ほらサイは投げられた 

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